医院紹介

院長紹介

ご挨拶

この度、千葉県木更津市にほたるの眼科を開院致しました。
これまでに大学病院、総合病院で培った診療経験を生かし、最先端眼科診療器機を駆使した治療を提供して参ります。
ほたるの眼科の基本理念は患者さまに安心して、気軽に高度の眼科医療を受けていただくことにあります。
地域の眼科医療発展のため、微力ながらスタッフ一同、精一杯の努力をする所存です。
お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

院長 横山 恭典

経歴

平成8年3月 日本医科大学卒業
日本医科大学付属病院眼科 勤務
平成13年2月 日本医科大学千葉北総病院眼科勤務
平成16年4月 波崎済生会病院(現:神栖済生会病院)眼科医長
平成18年1月 亀田総合病院眼科 眼科医長
平成22年1月 ほたるの眼科 開院

所属

日本眼科学会認定 眼科専門医
眼科PDT 認定医
日本眼科学会 会員
日本網膜硝子体学会 会員
日本白内障屈折矯正手術学会 会員

医院紹介

医院名 ほたるの眼科
診療科目 眼科
所在地 〒292-0038 千葉県木更津市ほたる野2-50-1
最寄り駅 JR「上総清川駅」から徒歩15分
駐車場 あり(50台)

アクセス・診療時間

  • アクセス・診療時間
住所 〒292-0038 千葉県木更津市ほたる野2-50-1
電話番号 0438-40-5782
最寄り駅 JR「上総清川駅」から徒歩15分
駐車場 あり(50台)
診療時間日・祝
9:00~12:00
14:30~17:00

休診日 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
受付時間 午前は11:45まで、午後は4:45まで
火曜午前は10:00までとなります。
(混雑状況により、午前の受付を早めに終了することがあります。)
※手術のため、火曜午後・木曜午前の外来受付はできません。

駐車場のご案内

駐車場は第3駐車場まであり約50台をお止めいただけます。なお、薬局敷地内の駐車場にもお止めいただけますのでご利用ください。

院内設備

玄関・駐車場

車椅子をご利用の方は、スロープのある「南側玄関」をご利用ください。院内は段差のない「バリアフリー仕様」となっています。
駐車場は「第3駐車場」まであり、50台分のご用意があります。

受付

入口を入ると、真正面に受付があります。来院いただきましたら、まずこちらで受付をお済ませください。

待合室

診察までの間、こちらでお待ちいただきます。お名前をお呼びするまでお過ごしください。

外来検査室

視力検査や眼圧検査、視野検査、OCT検査、眼底カメラ、VERION、トポグラフィー(角膜形状解析装置)など最新の検査機器を取り揃えております。

手術室

白内障手術をはじめとした内眼手術、外眼手術を行っております。手術室はクリーンルームとなっており常に清浄な状態に保たれております。

手術回復室

手術の前後に過ごしていただくための部屋です。ゆっくりくつろいでお過ごしください。

当院の主な機器 

当院では最新の医療検査機器を揃えております。最新の先端機器を導入することで、より安全で正確な検査・治療・手術に努めています。

LensSx(レンズエックス)(R)レーザー

メスを使わず、レーザーで白内障手術を行うことができる機器です。より正確で安全な手術ができるので、患者さんの不安をさらに軽減しています。当院は、千葉県で最初に「LensSx (R)レーザー」を導入した医療機関です。

VERION(ベリオン)

白内障手術前検査に使用します。眼内レンズを固定する位置や乱視の確度を正確に計算し表示します。その患者さんに合った眼内レンズを選択するのに不可欠な機器です。

CENTURION(センチュリオン) R Vision System

「次世代型白内障手術装置」ともいわれ、現在、世界で最も多く利用されている最先端の超音波手術装置です。超音波の振動で水晶体を砕き、吸引します。より安全で効率的な手術を行うことができるため、患者さんの手術の負担を軽減させます。

Leica(ライカ)社の眼科手術用顕微鏡 

世界で認められたドイツの「Leica(ライカ)社」製の最高級手術用顕微鏡です。優れた光学性能を持ち、クリアではっきりと見えるため、精密さが要求される眼科手術に適しています。

眼科用レーザー光凝固装置PASCAL(パスカル)

糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜剥離裂孔の治療に使われる、痛みの少ない最新鋭のレーザー装置です。短時間に複数のレーザーをスポット照射でき、治療時間の短縮にもつながります。

緑内障レーザー(SLT)

最新の緑内障治療「SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)」で使うレーザー機器です。特殊なレーザーによって、ピンポイントで治療を行うことが可能です。副作用がほとんどなく、短時間で治療が終わるので、患者さんの負担も少なく済みます。

OCT(眼底三次元画像解析装置)

先進医療機器のひとつで、網膜の断層画像を撮影できる装置です。従来の眼底検査だけではわかりにくい網膜の状態をくわしく検査できるので、糖尿病網膜症をはじめ、緑内障や加齢黄班変性症などの診断時に威力を発揮します。短時間で簡単に検査できるため、患者さんの負担が少なく済みます。

両眼視機能検査器(ワック)

パソコンやスマートフォンによる目の緊張を緩和してくれる機器です。中に見える、高解像度の立体風景を5分間見続けることで、長時間遠くを見つめたのと同じ効果を得ることができます。近視対策や眼精疲労対策としても活躍しています。特にお子さまの場合、この機器を使った治療を続けることで視力の回復が期待できるため、多数使用されています。

ハンフリー自動視野計

緑内障の診断や経過判断などに使われる機器です。さまざまな位置に明るさの違う光が出て、光が見えたらブザーを押していただく、という検査を行います。主に中心部の視野の欠損状態をくわしく調べることができます。

光眼軸長測定装置(IOLマスター700)

白内障手術に使用する「眼内レンズ」の度数を測定する装置です。従来品と比べ、約10倍の精度のデータが得ることができるため、より正確な白内障手術を行うことが可能となります。

眼軸長・角膜厚測定装置

超音波を使い目の表面の角膜から目の奥の網膜までの長さを測定します。白内障手術の際に目の中に入れる眼内レンズの適切な度数を計算するための検査です。

眼底カメラ(VX-10α)

眼底(網膜)を撮影する器械です。無散瞳カラー・散瞳カラー・蛍光造影検査・無赤色撮影・眼底自発蛍光撮影ができます。

視力表

液晶画面の視力表もありますので大変明るく、患者様からも見やすいと好評です。

非接触眼圧測定屈折検査(オートレフケラト/トノメータ)

屈折検査・角膜曲率半径計測・眼圧という眼科の最も基本的な3つの検査を1台で行う事が可能な機器です。正しい視力や眼圧を測定するのに必須の機械です。眼鏡処方やコンタクトレンズ処方の際にも重要です。

角膜内皮細胞検査(スペキュラーマイクロスコープ)

角膜内皮細胞を撮影、解析する機械です。コンタクトレンズによる疾患の有無、白内障などの手術前、手術後の経過観察に使用されます。

前房蛋白測定装置(レーザーフレアーメーター)

角膜から瞳孔までの前房内にレーザー光をあてて、目の中の炎症の度合いを調べます。
白内障術後や、レーザー治療後、ぶどう膜炎などで使用します。

角膜形状解析装置(TMS-5)

角膜(黒目)の形状を調べる装置で、角膜のわずかな歪み(不正乱視)でも測定することが可能です。
白内障、翼状片等の手術前後に必要な検査となります。

ゴールドマン視野計(MT-325UD)

視野障害、緑内障、夜盲、頭部外傷を受けた場合などの診断や、病状の経過観察をするための検査機器です。

オートレンズメーター(ML-600P)

眼鏡の度数を測定する検査です。
今お持ちの眼鏡が合っているかどうかチェックできます。

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